「肌の栄養素」と聞いて思い付くのはどの栄養素でしょう。
大半の方が「ビタミンC」を想像されたのではないでしょうか。
実は「ビタミンB群」が美肌には効果的だと言われているのです。
ビタミンB群には以下の8種類があります。
・ビタミンB1 ・ビタミンB2
・ビタミンB6 ・ビタミンB12
・ナイアシン ・パントテン酸(ビタミンB5)
・ビオチン ・葉酸
この8種類のなかでニキビに効果的なものを紹介していきましょう。
ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸(ビタミンB5)は、脂っこいものや、甘いものが好きな人には必須の栄養素です。
◆ビタミンB1―糖分代謝
糖分の摂り過ぎはニキビの原因です。もし、摂り過ぎてしまいがちな方にはこのビタミンB1を摂ることで、糖質を分解し、エネルギーに変換してくれます。
<ビタミンB1を多く含む食品>
・豚ヒレ肉 ・うなぎの蒲焼
・豚モモ肉 ・タラコ
・落花生 ・枝豆
・大豆
◆ビタミンB2・パントテン酸(ビタミンB5)―脂肪代謝
脂質を分解しエネルギーに変換してくれます。
ビタミンB2は肌の新陳代謝を促進してくれるので、ターンオーバーが乱れてしまいがちな方に摂取することをおすすめします。
パントテン酸はコラーゲンの生成にとても重要な役割をしているので美肌には効果的です。
また、脂質を分解するだけでなく、ストレスも緩和してくれるのでストレスが原因のニキビにはとても効果的です。
<ビタミンB2を多く含む食品>
・豚レバー ・牛乳
・牛レバー ・納豆
・うなぎの蒲焼 ・たまご
・塩さば
<パントテン酸を多く含む食品>
・鶏レバー ・納豆
・豚レバー ・牛乳
・牛レバー ・シシャモ
・ニジマス
ニキビだけでなく肌荒れで悩んでいる方にも良いのがビタミンB6です。
◆ビタミンB6―脂質、たんぱく質の分解
脂質やたんぱく質を分解し、エネルギーに変換します。
ニキビはもちろん、脂肪分をとりすぎからくる肌荒れにも効果的で、健康な肌に戻す作用があります。
パントテン酸や葉酸を一緒に摂取することでより効果が高まると言われています。
<ビタミンB6を多く含む食品>
・マグロ ・アジ
・カツオ ・バナナ
・牛レバー ・さつまいも
・サバ
ファーストフードやコンビニ弁当などの偏食、過度のダイエットなど最近はビタミン不足の傾向が目立ちます。
偏食などはなるべく避け、上にあげたようなビタミンB群をバランス良く摂取することを心がけ、背中ニキビを予防していきましょう。
